最初のステップに適する理由
間違わない事が目的ではありません。楽しむ事が目的!
音楽との最初の出会いを不協和音に邪魔されたくないですよね。本シリーズは、音楽の訓練を受けていなくても気持ちを削がれることなく自由に音の世界を探求できるよう、でたらめに叩いても不協和音が生じないペンタトニック(5音音階)で構成されています。
ペンタトニックにも種類がありますが、本シリーズの音板はド・レ・ミ・ソ・ラ・ドの6音(ハ長調の1オクターブ分)。赤とんぼ、夕焼けこやけ、とんぼのめがねなど、様々な日本の民謡でも使われている音階です。
演奏できる身近な曲目はこちら→「ペンタトニックで演奏できる曲」でご紹介しています。

年齢を問わず音楽への最初のステップのためにと考えられた、STUDIO49の共鳴箱つきのペンタトニックシリーズです。可愛らしい赤色のマレットと銀色の音板のコントラストが印象的なペンタメタロフォン。大型の共鳴箱つきの重厚な響きが特徴です。コンサート用の本格マリンバ、メタロフォン等を手掛けるSTUDIO49ならではの、高品質の音板と共鳴箱がつくりだす深い響き。楽器と向き合った時に、体全体で感じるインパクトを存分にお楽しみください。







プロのオーケストラ用の打楽器を中心に製造していますが、現代ドイツの大音楽家カール・オルフ(1895-1982)とともに「オルフ楽器」と呼ばれる高品質の教育用楽器の開発・製造を行ってきたことでも有名です。