ながく楽しめる理由があります
音板の取り外しにより、ハ長調やト長調のペンタトニック(5音音階)、琉球音階にも変更できます。でたらめに叩いても不協和音が生じない音階なので、音楽の訓練を受けていなくても、気持ちを削がれることなく自由に音の世界を探求できます。
・ハ長調のペンタトニック音階:ドレミソラ
・ト長調のペンタトニック音階:レミソラシ
・琉球音階:ドミファソシ
セミクロマチックへ
本体横にはファ♯(f#3)、シ♭(b♭3)が1枚ずつ標準で付属されており、曲に合わせて標準の音板と交換する形でご使用頂けます。これだけでも、演奏できる曲の幅がぐっと広がりますね。
簡単とりはずし・落下しない
本シリーズは全ての音板を工具等なしで容易に取り外す事ができます。
音板固定ピンのゴムの効果で、そっと逆さに持ったくらいでは音板が落下しにくいよう配慮されています。※落下に関しては、ピンの劣化やゆるみ等がある場合はこの限りではありません。
別売半音階製品との組み合わせ
モデルグロッケンソプラノ・Dには、後付けできる半音階のみの製品がございません。別売であらかじめ半音階もついたクロマチックの製品モデルグロッケンソプラノ・Cがございますので、是非こちらの製品も比較ご検討ください。

STUDIO49(スタジオ49)の教育用シリーズの中でも、最も小型の鉄琴(グロッケンシュピール)の一つ。ソプラノの本製品の音はc3〜f4(ドレミファソラシドレミファ)の11音です。







プロのオーケストラ用の打楽器を中心に製造していますが、現代ドイツの大音楽家カール・オルフ(1895-1982)とともに「オルフ楽器」と呼ばれる高品質の教育用楽器の開発・製造を行ってきたことでも有名です。