ながく楽しめる理由があります
音板の取り外しにより、ダイヤトニック音階(ドレミファソラシト)や、ハ長調やト長調のペンタトニック(5音音階)に変更できます。
習熟度に応じて音板を変更することで、演奏者にみあった難易度に設定できます。
一番最初のステップは、でたらめに叩いても不協和音の生じないペンタトニックからはじめ、徐々に音板を増やしてゆくのも良いですね。
・ハ長調のペンタトニック音階:ドレミソラ
・ト長調のペンタトニック音階:レミソラシ
・琉球音階:ドミファソシ
簡単とりはずし・落下しない
本シリーズは全ての音板を工具等なしで容易に取り外す事ができます。
音板固定ピンのゴムの効果で、そっと逆さに持ったくらいでは音板が落下しにくいよう配慮されています。※落下に関しては、ピンの劣化やゆるみ等がある場合はこの限りではありません。

STUDIO49の教育用シリーズの中でも、最も小型の鉄琴の一つ。あらかじめ半音階(ピアノの黒鍵部分)を備えたソプラノグロッケンで、様々な曲の演奏をお楽しみ頂けます。音はc3〜f4の範囲の18音。長くご愛用頂ける逸品です。






プロのオーケストラ用の打楽器を中心に製造していますが、現代ドイツの大音楽家カール・オルフ(1895-1982)とともに「オルフ楽器」と呼ばれる高品質の教育用楽器の開発・製造を行ってきたことでも有名です。